平昌五輪 開幕50日前でも盛り上がらず 「関心」5割切る

 来年2月の平昌冬季五輪は21日で開幕まで50日。大会組織委員会によると競技会場や選手村は仮設トイレの設置などを除き、12月中旬までに全て完成した。ソウルと平昌などを結ぶ高速鉄道は22日に開通を控え、インフラ整備も進んでいる。一方で韓国国内の盛り上がりの欠如は依然として、最大の課題として残されている。

 五輪を担当する文化体育観光省は20日、今月上旬に実施した世論調査の結果を発表し、五輪に「関心がある」と答えた人は45.1%。11月に国内で聖火リレーが始まったが、前回9月からの上昇幅は約5%にとどまった。「競技場で観戦する」との回答は前回の7.1%から5.1%に下がった。

 入場券の売れ行きは11月時点で目標の5割強。五輪関連の施設や新たな飲食店が次々と建設され、様変わりが進む平昌でも、人々の熱気の高まりはまだ感じられない。(共同)

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