「不幸な出来事を通じて一体感」 エリザベス英女王がテロへの市民の団結を称える

 【ロンドン=岡部伸】英国のエリザベス女王(91)は25日、恒例のクリスマス・テレビメッセージで、テロに屈せず団結したロンドンとマンチェスターの市民に対して、「不幸な出来事を通じて強力な一体感を示した」と称賛した。

 一方、今年公務を引退した夫、フィリップ殿下(96)に対しては「支援とユーモアのセンス」に謝意を示した。女王とフィリップ殿下は今年、結婚70年の「プラチナ婚」を迎えた。

 女王は例年通り、ノーフォーク州サンドリンガムの御用邸で、王室メンバーらと教会礼拝に出席するなどしてクリスマスを過ごした。

 今年はヘンリー王子(33)との婚約を発表した米女優、メーガン・マークルさん(36)が初めて婚約者として共に過ごした。

 テレビメッセージは英国民や英連邦の国民向け。ロンドンのバッキンガム宮殿で事前に録画された。

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