日本で撮影の自殺遺体動画 ユーチューブ「ジョークでない」と投稿非難

 人気ユーチューバー、ローガン・ポール氏(22)が日本で自殺したとみられる遺体の動画を投稿、批判が殺到した問題で、動画投稿サイト「ユーチューブ」(本社・米カリフォルニア州)が9日「自殺はジョークではない」と非難した。再発防止措置を講じるとした。

 ツイッターの公式サイトに公開書簡という形で書き込んだ。問題発覚後、ユーチューブの初めての反応。投稿を巡っては自殺対策団体などから強い反発が出ており、米メディアはユーチューブの対応の遅さを指摘した。

 ユーチューブは「われわれは多くの人々と同様、画像に動揺した」と指摘。ポール氏は昨年末、富士山麓の樹海を仲間と散策した際、遺体を見つけ、一部始終を撮影した動画をユーチューブに投稿。強い非難を受けて今月初めに画像を削除して謝罪。動画投稿を当面自粛することも明らかにした。AP通信によると、動画は削除されるまでに約600万回再生された。(共同)

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