ビンラディングループの資産没収か サウジ政府が検討と報道

 ロイター通信は11日、国際テロ組織アルカイダの指導者だった故ビンラーディン容疑者の兄が会長を務めるサウジアラビア建設大手ビンラディングループについて、経営権の管理と資産の一部没収をサウジ政府が検討していると報じた。

 グループは経営難に見舞われる中、会長バクル・ビンラディン氏が昨年、汚職などの容疑で王子らとともに一斉に拘束されており、巨大企業の経営再建に向けた救済措置の可能性もある。

 グループは最盛期に10万人以上の従業員を抱え、ムハンマド皇太子が主導する石油依存からの脱却に向けた事業にも関与していた。

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