平昌五輪 南北、五輪初の合同チーム 統一旗で入場行進も 北朝鮮、パラ参加表明

 韓国と北朝鮮は17日の次官級協議で、平昌冬季五輪のアイスホッケー女子で合同チームを結成することや、開会式で白地に青で朝鮮半島を描いた「統一旗」を先頭に合同入場行進を行うことで合意した。北朝鮮は230人余りの応援団を派遣する。韓国統一省が協議の共同報道文を発表した。五輪での南北合同チームは初めてで、合同入場行進は2006年トリノ冬季大会以来。北朝鮮は3月の平昌冬季パラリンピックにも選手団など計約150人を派遣する。

 共同報道文によると、南北は合同応援を行うことや、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の応援活動を韓国当局が保障することでも合意した。北朝鮮の応援団は過去に「美女軍団」として注目を集めたが今回の構成は不明だ。

 開幕前には、金正恩朝鮮労働党委員長が主導し造成された北朝鮮東部の馬息嶺スキー場で南北スキー選手の合同練習を実施。金剛山地域では合同文化行事を開く。韓国は23~25日に先発隊を送る。(共同)

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