平昌五輪 飲食店、日本語も併記 五輪契機に観光客増を

 平昌冬季五輪の競技会場周辺では、国外からの観客を迎える準備が着々と進んでいる。観戦とともに滞在中の飲食などを楽しんでもらい、将来の観光客増加につなげたい考えだ。

 平昌の中心地に並ぶ飲食店の店先には、韓国語に英語、中国語、日本語が併記された写真付きの真新しいメニューが張られた。五輪に向けて地元自治体が用意したものだという。韓国料理店の郭魯京さん(58)は「外国のお客さんが好みそうな『土鍋プルコギ』をメニューに加えた。店のリフォームもしたので、たくさんの方に来てほしい」。

 スケートなどの舞台となる江陵でも整備が進む。高架下で屋台を営んでいた柳春子さん(69)は半年ほど前に新設された屋台村に引っ越してきた。そば粉を使用した1枚千ウォン(約100円)のチヂミが自慢で「英語ができないので心配だけど、しっかり値段を書いておけば大丈夫だと思う。五輪後も観光で来てもらいたい」と期待した。(共同)

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