“トランプ大軍団”ダボス入り 「米国第一」アピール

 【パリ=三井美奈】トランプ米大統領は25日、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)出席のため、スイス・ダボス入りした。トランプ政権の閣僚やホワイトハウス幹部ら総勢十数人の大型代表団を引き連れて会議に参加し、「米国第一」の経済戦略を打ち出す構え。会場は戦々恐々としている。

 ダボス会議は政経界の大物が集いグローバル化を象徴する場。トランプ氏はここで大型減税を実現した成果を強調し、米国への投資を訴える方針だ。ダボス入りの直前、ツイッターで「これからダボスに行く。米国がどんなに偉大かを世界に訴える。米経済は活況を呈しており、私の取り組みでもっと良くなるだろう。わが国は再び勝利する」と意気込みを記した。トランプ氏は26日に演説する。

 トランプ氏が率いる代表団は、同氏の娘婿のクシュナー上級顧問、ムニューシン財務長官、ロス商務長官、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表、ニールセン国土安全保障長官ら。訪欧中のティラーソン国務長官も合流し、主要閣僚が勢ぞろいする。

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