平昌五輪 北朝鮮先発隊が帰還 南北相互派遣が終了

 平昌五輪の北朝鮮代表団先発隊として韓国入りしたユン・ヨンボク体育省副局長ら8人は27日、全日程を終え陸路で北朝鮮に戻った。五輪参加や関連行事をめぐり、南北それぞれが事前に施設などを確認する視察団派遣が終了。今後は南北連絡チャンネルを通じ細部を調整するとみられる。

 北朝鮮は五輪開幕前日の2月8日に軍事パレードを実施するとみられるほか、米韓合同軍事演習が五輪後に通常通り行われる予定。韓国紙、東亜日報は27日、北朝鮮が保存する高麗時代の文化財の特別展を、ソウルで7月にも開催する方向で韓国政府が計画中と報じたが、五輪後の南北交流の先行きは不透明だ。

 先発隊は25日に韓国入りし、韓国北東部、江陵のアイスホッケー会場のほか、南北が開会式で合同入場行進を行う平昌五輪スタジアムやスキー種目の会場を視察。27日はソウルで代表団の一部として訪れるテコンドー演武団の公演会場などを訪れた。(共同)

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