平昌五輪 南北合同スキー練習続行 北朝鮮選手団、韓国へ

 韓国と北朝鮮が平昌冬季五輪に絡む交流行事として合意し、1月31日に北朝鮮東部、馬息嶺スキー場で始まった南北合同スキー練習は、2月1日午前も実施されたもようだ。韓国側選手らは1日午後に空路で韓国に帰還。北朝鮮の五輪出場選手10人を含む32人も飛行機に同乗し、韓国入りする。韓国統一省によると、北朝鮮の選手団長は元吉友体育次官という。

 また、統一省は五輪に合わせて北朝鮮の芸術団がソウルなどで行う公演について、観覧希望者を一般公募し、抽選で無料招待すると明らかにした。北朝鮮側に出演料などは払わないとしている。

 北朝鮮は1月29日、北朝鮮東部の金剛山で行うことで南北が合意していた合同文化行事の中止を一方的に通告したが、スキー練習に関しては予定通り実施された。韓国メディアでは、金正恩朝鮮労働党委員長の主導で建設された馬息嶺スキー場を国際社会にアピールするためではないかとの見方も出ている。(共同)

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