平昌五輪 聖火台への最終点火「キム・ヨナしかいない」

 平昌冬季五輪の9日の開会式で、聖火台への最終点火者をめぐる韓国メディアの予想は「キム・ヨナしかいない」で大方、一致している。フィギュアスケートの2010年バンクーバー五輪女王以上に冬季競技で世界的な知名度がある人物は見当たらず、過去の大会と比べて候補者は限られている状況だ。

 大会の広報大使を務める「国民の妹」はPRイベントなどに引っ張りだこ。既にギリシャで採火された聖火を持ち帰るという大役を果たした。その上に開会式のハイライトで登場することになっても、中央日報の記者は「最終走者は冬季競技の選手がするべきだ。国内外で知られているキム・ヨナがふさわしい」と断言。韓国のお家芸、スピードスケート・ショートトラックの五輪金メダリストやフィギュアの若手選手を候補に挙げる声もあるが、少数にとどまる。

 一方、開会式での韓国と北朝鮮の合同入場行進が決まり、融和をさらに強調するために「南北の関係者が一緒に点火する可能性もある」(聯合ニュース記者)との見方も浮上している。(共同)

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