北「美女応援団」ら280人が韓国入り そろいの衣装に笑みをたたえ 芸術団はリハーサル 平昌五輪

 【江陵=桜井紀雄】平昌五輪で北朝鮮の選手らを応援する北朝鮮の応援団やテコンドー演武団など計280人が7日、陸路で韓国入りした。大規模応援団の韓国派遣は2005年の仁川アジア陸上選手権以来、約13年ぶり。選手団のほか、6日に貨客船「万景峰92」で芸術団が訪韓しており、北朝鮮が五輪に派遣した人員は460人を超えた。

 南北軍事境界線の出入事務所に姿を見せた応援団とみられる若い女性らは、赤いコートに黒い毛の帽子とマフラーというそろいの衣装で一列に並んで歩き、報道陣に笑みで応じていた。過去の国際大会同様、「美女応援団」としてメディアの注目を集めそうだ。

 7日に韓国入りしたのは、北朝鮮の金日国体育相兼民族オリンピック委員会委員長を筆頭に同委関係者4人と応援団229人、演武団26人、記者団21人。北朝鮮の開城を通る西側のルートからバスで移動し、同委関係者は平昌のホテルに、残る大半は競技会場からやや離れた北東部、江原道・麟蹄の宿泊施設に滞在する見通しだ。

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