平昌五輪 ペンス副大統領、横田基地で「日米は揺るぎなき信念で結ばれている」韓国で文在寅大統領と会談へ

 来日中のペンス米副大統領は8日、米軍横田基地(東京)で米兵らを激励し「米国と日本は自由を希求する揺るぎない信念で結ばれている」と述べ、強固な同盟関係に基づいた日米の結束を強調した。北朝鮮の核・ミサイル開発については、問題の平和的な解決に向け「同盟国などと共に継続して取り組んでいく」と訴えた。

 ペンス氏は同日午後に韓国へ移動、ソウルで文在寅大統領と会談し、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させるため「最大限の圧力」を緩めないよう連携を求める。北朝鮮が平昌冬季五輪参加を機に韓国へ融和攻勢を仕掛ける中、日米韓の包囲網引き締めを図る。

 ペンス氏は7日、安倍晋三首相との会談で、あらゆる手段で北朝鮮への圧力を最大限まで高める方針で一致。近く「最大かつ最も強力」な独自制裁を発表すると伝達した。文氏にも同様の内容を伝え、制裁強化で足並みをそろえたい考え。

 文氏との間では、五輪・パラリンピック後に延期した米韓合同軍事演習についても協議する可能性がある。(共同)

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