「単なる主張で人生破壊」 側近のDV疑惑でトランプ大統領

 トランプ米大統領は10日、ツイッターに「人々の人生が単なる主張によって粉々に破壊されている」と投稿した。ワシントン・ポスト紙電子版は、元妻へのドメスティックバイオレンス(DV)疑惑で辞任したホワイトハウス秘書官らを弁護しているようだと指摘した。

 トランプ氏はツイートで、そうした主張の中には「真実もあれば、虚偽もある。古いものもあれば新しいものもある」と続け「不当に糾弾された者に挽回はなく、人生やキャリアは駄目になる」と訴えた。

 トランプ氏自身についても、複数の女性がセクハラ被害を受けたと名乗り出ているが、トランプ氏はいずれも否定。セクハラや性的被害の疑惑が浮上し、それを否定する他の男性政治家らに同情的な姿勢を示していると指摘される。

 ホワイトハウスでは最近、元妻へのDV疑惑が出た秘書官のポーター氏や、演説起草に関わったソレンセン氏が相次いで辞任。2人とも疑惑を否定している。(共同)

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