北の「美女軍団」が韓国籠絡 “制裁破り”平昌滞在費に3億円支援

 やはり、目をひく美貌が人気を集めているのだろう。それだけ選び抜かれた美女たちが管弦楽団を構成しているからだ。

 聯合ニュースによると、団員は、北朝鮮の人気女性音楽グループ「牡丹峰(モランボン)楽団」など6~7組の芸術公演団から選ばれた精鋭メンバーという。

 牡丹峰楽団は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が直々にメンバーを選抜したとされる。管弦楽団の団長で、牡丹峰楽団の団長でもある玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏は、過去に正恩氏の「恋人」と噂された。その牡丹峰楽団に加えてほかの楽団からも選び抜かれたメンバーはまさに、「エリート美女」といえる。

 楽団と同じく美女揃いの応援団も韓国世論を席巻し、「祝祭ムード」を演出している。だが、その陰では五輪に伴う「例外措置」を口実にし、正恩体制の延命につながる支援が文政権によって行われている。

 五輪開幕前日の8日には、北朝鮮の芸術団や応援団などに、南北協力基金から滞在支援費として29億ウォン(約3億円)を支出する方針であることが報じられた。

 国際社会の対北朝鮮制裁を「骨抜き」にするような行為にも出ている。北朝鮮高官級代表団の一人で、国連安保理制裁で渡航禁止の対象となっている崔輝(チェ・フィ)国家体育指導委員長を制裁対象から除外するよう国連に要請し、認められた。

 韓国は確実に、北朝鮮の「言いなり国家」と化している。

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