コーツ米国家情報長官、中間選挙でロシアの選挙介入を予想

 【ワシントン=黒瀬悦成】コーツ米国家情報長官は13日、上院情報特別委員会の公聴会で証言し、ロシアがサイバー攻撃で米国や欧州の選挙に介入している問題で、ロシアが11月の米中間選挙を標的に据え、既にサイバー攻撃を激化させつつあると予想した。

 コーツ氏は、ロシアによる「執拗で破壊的なサイバー作戦は継続される」と述べ、欧州諸国もサイバー攻撃の標的になるとの見方を明らかにした。

 米国内の情報機関は、ロシアのプーチン大統領が2016年の米大統領選を揺さぶるためサイバー攻撃を指示したとの結論で一致している。しかし、トランプ大統領は「ロシアの介入で勝てた」と言われるのを嫌ってか、介入の事実を依然として認めていない。

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