トランプ米大統領 ロシア外交官追放を評価

 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は27日、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領と個別に電話会談し、英南部で起きたロシアの元情報機関員らに対する神経剤襲撃事件を受け、欧米が一斉にロシア外交官の国外追放を決めたことを互いに評価した。中国の「不公平」な貿易慣行に、米国が独仏と協力して取り組むことも確認した。ホワイトハウスが発表した。

 トランプ、メルケル両氏は、北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)諸国として「ロシアの向こう見ずな化学兵器使用」への対抗措置として外交官を追放し、英国と連帯する意思を示したことをたたえた。また、北朝鮮問題も協議した。

 サンダース大統領報道官は27日の記者会見で「ロシアとの関係改善が可能になるのは、ロシア政府が行動を改めた場合だけだ」と述べ、ロシアのプーチン大統領に警告を発した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ