ジュリアーニ元市長、トランプ氏弁護で始動 モラー特別検察官と面会

 米紙ワシントン・ポスト電子版は25日、トランプ大統領の顧問弁護団に加わったジュリアーニ元ニューヨーク市長が24日、トランプ政権のロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官と面会し、大統領本人への事情聴取について話し合ったと報じた。トランプ氏弁護でジュリアーニ氏が始動した。

 ジュリアーニ氏は直接聴取を避けたいトランプ氏側の立場を伝達したが、応じる可能性は排除しなかった。捜査終結時期の見通しを示すよう求めたという。モラー氏はトランプ氏による司法妨害の疑いを調べる上で、直接聴取は不可欠だとし、実現への意欲を示した。

 トランプ氏は、連邦捜査局(FBI)長官としてロシア疑惑を調べていたコミー氏を昨年5月に突然解任し、司法妨害の疑いが持たれている。

 トランプ氏は顧問弁護士のマイケル・コーエン氏が捜査対象になったことで反発を強めており、現在は直接聴取に「かたくなに反対」しているという。(共同)

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