米大統領主治医が閣僚指名辞退 飲酒疑惑など受け

 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領が次期退役軍人長官に指名した大統領医務官のロニー・ジャクソン氏は26日、指名を辞退した。ホワイトハウスを通じて声明を発表した。公務中の飲酒疑惑や職員に睡眠導入剤などを大量に処方した疑惑が次々と浮上し、米議会などから適格性を問う声が出ていた。

 ジャクソン氏は声明で疑惑を「捏造(ねつぞう)」であるとして否定しつつも政権への影響を避けるために指名を辞退するとした。トランプ氏は同日のFOXニュース番組で疑惑を追及した野党・民主党を批判しつつも、他の人物を指名すると述べた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ