就任後の「うそ」3千回 トランプ大統領 1日平均6・5回にも

 米紙ワシントン・ポスト電子版は2日までに、ドナルド・トランプ大統領が昨年1月の就任から今年4月末にかけて、うそや事実関係で誤解を招く主張を約3千回繰り返したと分析した。1日平均6・5回に当たるという。

 トランプ氏の演説や声明、ツイッターなどを「ファクトチェック(事実確認)」し、主張に目を光らせている。

 同紙によるとトランプ氏は、自身が米国史上最大の減税を断行したと72回、胸を張った。だが実際の減税規模は史上8番目。看板政策のメキシコ国境での壁建設は、違法薬物の流入防止に必要だと34回訴えたが、密売人は地下トンネルを通ってくるため壁では防げないというのが麻薬取締局の見解だという。

 集会などで原稿に沿わずに自由に話す場合に、不正確な発言が飛び出すことが多いと、同紙は指摘した。(共同)

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