トランプ政権 連邦判事、モラー氏の捜査批判 「トランプ氏の弾劾が狙い」

 米南部バージニア州アレクサンドリアの連邦地裁のエリス判事は4日、詐欺などの罪に問われたトランプ大統領の元選対本部長マナフォート被告の審理で、捜査を主導したモラー特別検察官の狙いはトランプ氏弾劾のための証拠集めだと指摘し、捜査を批判した。複数の米メディアが報じた。

 トランプ氏は4日、南部テキサス州で開かれた全米ライフル協会(NRA)のイベントで演説し、エリス判事の発言を引用しながら、モラー氏によるロシア疑惑の捜査について「魔女狩り」だと改めて批判した。

 エリス判事は審理で「(モラー氏は)マナフォート被告の銀行詐欺に関心はない。本当に関心があるのは大統領の訴追や弾劾につながる情報だ」と述べた。被告の事件捜査について、モラー氏は与えられた権限を逸脱したと指摘した。(共同)

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