問われるトランプ氏の姿勢 白人団体の米首都集会許可

 米南部で昨年、人種差別反対派と衝突した白人至上主義者の団体が今年8月11、12両日に首都ワシントンのホワイトハウス前の広場で集会を開くことが許可された。米メディアが22日までに伝えた。人種間の分断の深まりが懸念され、昨年の衝突事件で白人至上主義団体に肩入れしたと批判されたトランプ大統領の姿勢が問われそうだ。

 団体は「白人公民権の集会」と称する集会を計画し、400人が参加予定。指導者らが演説し参加者が行進するという。

 極端な右派思想「オルト・ライト」の活動家ジェイソン・ケスラー氏が5月、公共の場での集会許可を扱う国立公園局に開催を申請し、認められた。同局は「他の集会と同様に安全確保などの面は考慮したが、集会の内容は審査していない」と説明した。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ