米露首脳会談、ロシアの米大統領選干渉疑惑も議題に トランプ大統領が言明

 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は29日、ロシアのプーチン大統領と7月16日に行う首脳会談に関し、「選挙(への干渉)について話し合う。誰にも選挙に干渉されたくない」と述べ、同国の米大統領選干渉疑惑を取り上げる考えを明らかにした。また、ウクライナ、シリア両国の情勢や米露の軍縮が主要議題になるとの認識も示した。大統領専用機内で記者団に語った。

 トランプ氏は昨年7月のドイツでの首脳会談など2回の接触で干渉の有無を問いただし、プーチン氏が繰り返し否定していた。ただ、トランプ氏は最近、ツイッターに「ロシアは選挙への干渉などしていないと言い続けている」と書くなど、議題とすることに消極的な姿勢をみせていた。

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