イタリアの反移民政策をトランプ大統領が称賛「強い国境が必要」

 トランプ米大統領は30日、ホワイトハウスでイタリアのコンテ首相と会談し、国境管理の厳格化やテロ対策で両国が連携することで合意した。トランプ氏は会談後の共同記者会見で、強硬な反移民政策を掲げるコンテ政権を称賛し「強い国家には強力な国境が必要だという信念を、首相と私は共有している」と強調した。

 トランプ氏は「イタリアは、米国と同じように不法移民の問題を抱えて緊張状態にあり、奮闘している」と指摘。コンテ氏も「米とイタリアは双子のような国だ」と応じた。

 会見でトランプ氏は、米国の対ロシア制裁を現状のまま維持する考えを示した。コンテ氏もロシアとの対話に前向きな姿勢を示しながらも、対露制裁解除は「考えられない」と言及した。(共同)

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