米、イランに首脳会談促す 制裁再発動控えトランプ米大統領

 ドナルド・トランプ米大統領は4日、イラン核合意離脱に伴う第1弾の制裁再発動を7日に控え「イランとその経済は非常に悪くなる。私が会うかどうかは彼ら次第だ」などとツイッターに投稿し、ハサン・ロウハニ大統領に首脳会談に応じるよう促した。

 トランプ氏は7月30日、ロウハニ師との首脳会談に無条件で応じる考えを表明したが、イラン側はトランプ政権への不信感を募らせており、実現への道筋は見えていない。

 トランプ氏による5月の核合意離脱表明前後から経済情勢が悪化しているイランでは最近、政府への抗議デモが散発している。ロイター通信によると、首都テヘランや南部シラーズなど数都市で、4日も通貨急落によるインフレ加速などに抗議する小規模なデモが起きた。

 トランプ政権は、イランと欧米など6カ国が2015年に結んだ核合意からの離脱に伴い、今月7日と11月に対イラン制裁を再発動する。(共同)

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