2度目の米朝首脳会談は越年の見通し 米政権高官

 【ワシントン=黒瀬悦成】ロイター通信は19日、トランプ米政権高官の話として、北朝鮮の核放棄を話し合う2回目の米朝首脳会談について「来年1月1日よりも後になりそうだ」と述べ、来年にずれ込むとの見通しを明らかにした。

 一方、メキシコシティーを訪問中のポンペオ米国務長官は19日、米VOA放送とのインタビューで、次回の首脳会談の事前調整に向けた米朝の閣僚級協議に関し、「1週間半後に行えることを強く望む」と述べ、今月末までに実施したい考えを示した。

 ただ、ポンペオ氏は協議で北朝鮮の「同等の人物と会う」と語った一方、具体名は明かさなかった。同氏は9月の国連総会の場で李容浩(リ・ヨンホ)外相と会談したが、李氏は核問題の詳細に関し交渉権限を与えられていないとの見方もあり、北朝鮮が誰を閣僚級協議に出してくるかも注目されている。

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