韓国の次期法相候補の娘、今度は虚偽の表彰疑惑 妻を調査へ

 【ソウル=名村隆寛】韓国の次期法相に指名された●(=恵の心を日に)国(チョ・グク)前大統領府民情首席秘書官の娘に、不正入学などに加え、新たに虚偽内容の履歴書を提出していた疑惑が出ている。

 ●氏の娘は2014年に釜山大学大学院に合格した際、「(韓国の)東洋大学の総長賞の表彰を受けた」と記入した履歴書を提出。4日に検察の聴取を受けた東洋大学の総長は「表彰状を与えたことはない」と証言している。

 ●氏の妻は東洋大学で教授を務めているが、総長は妻から「賞授与の権限を委任したと話してほしい」と頼まれたが、断ったという。韓国メディアは、検察が●氏の妻を呼び、捜査する方針だと報じている。

 6日には●氏の法相の適任性を判断する韓国国会の聴聞会が開かれる。●氏は5日、履歴書疑惑について「確認中だ。聴聞会ですべて話す」と語った。

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