イスラエルと防衛条約協議 トランプ氏が電話会談

 トランプ米大統領は14日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談したとツイッターで明かした。ネタニヤフ氏が検討中と報じられた相互防衛条約締結の可能性について協議したと説明。17日にイスラエル総選挙を控え、良好な関係のネタニヤフ氏を後押しする姿勢をアピールした。

 トランプ氏は「条約は両国の素晴らしい同盟をさらに深く結ぶ」と指摘。総選挙後の9月下旬にニューヨークで開かれる国連総会の際、首脳会談し引き続き協議したいと述べ、ネタニヤフ氏の続投を望むことを示唆した。

 同条約締結はイスラエルがイランなどに攻撃された場合、米国のイスラエル防衛を正式に義務付ける内容となるとみられ、ネタニヤフ氏はツイッターで感謝を表明した。米国とイスラエルは正式な防衛条約はないが、米国は年40億ドル(約4300億円)の軍事支援をしているという。(共同)

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