李登輝氏死去 香港メディアも詳報 「一国二制度の矛盾を批判」と紹介

 【香港=藤本欣也】香港でも30日、台湾の李登輝元総統死去のニュースは速報で伝えられた。

 ちょうど、香港立法会選に出馬した12人の民主派候補が立候補を禁止された後に一報が飛び込んできたが、李氏の民主化の功績を中心に、「台湾民主化の父」の生涯を詳しく紹介する報道が目立った。

 ネットメディアの立場新聞は、香港の「一国二制度」に関する李氏の立場を取り上げ、李氏が一国二制度について「矛盾を抱え、民主の基本原則に違反している」と批判していたと指摘した。

 また、反中国報道で知られる香港紙、蘋果日報(電子版)は、李氏が中国当局から「台湾独立の父」と批判されていたことなどを報じた。

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