4期目メルケル政権、求心力低下のなか船出 試される「安定」

14日、ベルリンのドイツ連邦議会で、首相に再選されたメルケル氏(左)(AP=共同)

14日、ベルリンのドイツ連邦議会で、首相に再選されたメルケル氏(左)(AP=共同)

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツのメルケル首相は14日、連邦議会(下院)による選出などの就任手続きを経て首相4期目に入った。約半年に及んだ政治空白は解消され、首相の保守系、キリスト教民主・社会同盟と中道左派、社会民主党の新政権が始動。山積した外交・内政上の課題への対処を急ぐ一方、メルケル氏の求心力が低下する中、政権は安定度も試される。

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