メルケル独首相の「禅譲」白紙 与党党首の辞意がEUの不安材料に

1月19日、ベルリンで、リビア内戦の和平国際会議に関して記者会見するドイツのメルケル首相(ゲッティ=共同)

1月19日、ベルリンで、リビア内戦の和平国際会議に関して記者会見するドイツのメルケル首相(ゲッティ=共同)

 【パリ=三井美奈】ドイツで中道右派与党「キリスト教民主同盟」(CDU)のクランプカレンバウアー党首が10日、辞意を表明したことで、来年秋に任期を終えるメルケル首相の「禅譲シナリオ」が白紙になった。欧州連合(EU)最大国ドイツで政局混迷が避けられなくなり、EUには英国離脱に続く不安材料となった。

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