アップルが忘れ物防止タグの「AirTag」発表 「車に」「子供に」「猫に」さまざなま使い方想定し盛り上がる

 米IT大手のアップルは日本時間21日未明、オンラインイベントを開催し、忘れ物防止タグの「AirTag」を発表した。ネットでは、早朝からユーザーがさまざまな活用場面を想定して盛り上がっている。

 いわゆるスマートタグやトラッカーと呼ばれるカテゴリーの製品で、Bluetoothを利用し、同社製スマートフォンのiPhoneなどにインストールされている「探す」アプリを使って大まかな場所を検索できる。さらに、iPhone11シリーズと同12シリーズではAR表示でその場所に誘導してくれる。内蔵されたスピーカーから音を鳴らして見つけることもできる。離れた場所に置き忘れてしまっても、周辺に同社製の機器を持ったユーザーがいれば、その場所が持ち主に通知されるクラウドトラッキング機能もある。電源はCR2032型ボタン電池を使用。円形の本体サイズは直径31.9ミリ、厚さ8ミリ、重量は11グラム。価格は1個3800円、4個セットなら12800円。30日発売で、23日から注文受け付けを開始する。

 この発表を受け、同日早朝からツイッターやヤフーのリアルタイム検索トレンド上位に「AirTag」がランクインして、ネット民の注目を集めている。「ちょっとほしい。落とし物よくするので」「1個買っとくか。鞄に放り込んで様子を見ようかねえ」など、早くも購買意欲をそそられたユーザーがちらほら。

 「車の鍵用にAirTag買うか」「お子様の持ち物には縫い付けて封をしてもいいかも」「猫に付けたい」「車に置いとけば、ショッピングモールとかの広い駐車場でどこに停めたか忘れたときに役立ちそう」など、さまざまな活用場面を想定した書き込みもあった。中には「飲み会に遅れて行くとき、自分のAirTag持っていってもらえばスムーズに合流できるとか、無理矢理かな」と、発信機的な利用法を考える人も。

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