携帯新プラン、サービス開始から1カ月でユーザーの反応は… MVNO(格安SIM)編

 携帯電話キャリア各社の新プランがスタートして1カ月が経過した。1日から5回にわたって、4キャリアとMVNO(仮想移動体通信事業者)の新プランそれぞれの特徴を紹介しつつ、実際に契約したネットユーザーの反響に目を向けてみる。

 最終回は、MVNO(仮想移動体通信業者)、いわゆる格安SIMについて見ていく。昨年末から4キャリアが相次いで打ち出した月額3000円前後の新料金プランが与えたインパクトは大きく、ネットではMVNO各社の存続を危ぶむ声もあった。しかし、日本通信を皮切りに、mineo、IIJmio、nuroモバイル、OCNモバイルONEなどの主要事業者が20ギガバイト以下の小容量にフォーカスし、月額2000円以下で利用できる新プランを続々と発表。中には月額1000円以下のプランも複数見られるなど、キャリアと棲み分ける方針を鮮明にして、格安SIMの存在感を示した。

 月3ギガバイトで792円と、音声通話対応SIMとしてはMVNOで最安値となるプランが注目を集めたnuroモバイル。契約したのは「コスパ最高です」「5GB990円は破格」「下げられる固定費は極限まで下げてやる」など、やはりコストパフォーマンス重視のユーザーが多いようだ。スピードに関しては、一概には言えないものの「直近3ヶ月の速度平均10Mbpsくらいでさすがに厳しい」との声があるように、あまり評価は高くない。ほかにも、「通信量を確認するアプリがなく高速モード低速モードの切替も出来ない Androidの場合、(割引通話のために電話番号先頭に加える)プレフィックス番号をつけてくれるアプリがない」など、至らない点を指摘する書き込みも見られた。

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