携帯新プラン、サービス開始から1カ月でユーザーの反応は… NTTドコモ「ahamo」編

 携帯電話キャリア各社の新プランがスタートして1カ月が経過した。今日から5回にわたって、4キャリアとMVNO(仮想移動体通信事業者)の新プランそれぞれの特徴を紹介しつつ、実際に契約したネットユーザーの反響に目を向けてみる。

 NTTドコモが昨年12月に発表した「ahamo(アハモ)」を皮切りに、各社が従来のプランに比べて料金を安価に設定し、加入条件もシンプルにした新たなプランを相次いで発表。3月下旬から順次サービスが開始されており、すでに同キャリア内でプラン変更をしたり、別の事業者に乗り換えたユーザーも少なくないようだ。

 第1回は、NTTドコモのアハモについて見ていく。アハモは、月当たりの容量上限20ギガバイトで料金は2970円。容量を超過した場合でも1メガbpsの通信速度を確保、容量を追加購入することもできるほか、次世代通信規格の5Gにも対応する。1回につき5分以内の国内通話は無料で、海外でのデータ通信も別料金不要。同社と契約中のユーザーは、番号ポータビリティー(MNP)の手続きや手数料なしでプラン変更が可能だ。

 料金が低く抑えられている代わりに、契約や機種変更をオンラインのみで受け付け、問い合わせもチャットに限定。当初は、Webでの手続きに抵抗がなく、デジタル機器を使いこなしているユーザーに向けたプランだったが、4月22日から、全国のドコモショップで対面での有料サポートを開始した。料金は1回あたり3300円。オンライン手続きに不安があるものの、格安料金に魅力を感じるユーザーのニーズに寄り添った施策と見られる。KDDIやソフトバンクの新プランと異なり、回線契約と同時に端末購入できる(ただし選択肢は3機種と少ない)のも特徴の一つ。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ