レトロな実用自転車「ニューマルキン号」 「古き良きジャパンな感じ」とネット民から熱視線 

 発売されたばかりのレトロな外観を持つ実用自転車「ニューマルキン号」が、「渋い!」「かっこいい」とネット民の注目を集めている。

 総合自転車メーカー、ホダカのシティサイクルブランド「マルキン自転車」は4月30日、同ブランド90年目の歴史を象徴する実用自転車「ニューマルキン号」を100台限定で発売した。レトロと現代の融合をコンセプトに、当時の実用車が持つ昭和の古き良き時代の面影を残しつつ、現代自転車の技術をふんだんに取り入れた。暗い時に自動点灯するLEDオートライトやキーキー音が鳴らないローラーブレーキ、すり減りに強い耐摩耗タイヤなどを盛り込むことで使い勝手のよい自転車に仕上がっているという。価格は税込み8万8000円。

 マルキン自転車は1932年に誕生し、90年の歴史を持つブランド。「マルキン自転車ホイのホイのホイ」に代表されるCMソングを覚えている中高年も多いことだろう。昭和の熱気や活気があふれる50年~60年代に使われていた自転車は実用車と呼ばれ、大きなリアキャリアやデザイン性の高い装飾を特徴とした。新聞や出前の配達などの業務用で荷物を運搬する用途のほか、紙芝居屋の移動手段など「働く自転車」として日常には欠かせない存在だった。

 ツイッターでは、レトロかつヘビーデューティーな外観に、「めちゃくちゃかっこいい レトロニューな感じが好き」「海外メーカーにはない古き良きジャパンな感じのデザイン」「うしろの荷台がいい」などと魅了されるユーザーが続出。「これは、、欲しい」「し、渋い!渋すぎる!ちょっと心が揺らいだ。街乗り用に欲しい」「買おうかな」など、購入を検討するツイ民も散見された。

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