「峠の釜飯」おぎのや長野店閉店 「ここまで追い詰められていたとは」とネットに衝撃走る 利用客から惜しむ声続々

 13日午前のヤフー検索トレンド上位に、駅弁「峠の釜飯」で知られる荻野屋の店舗屋号「おぎのや」がランクインした。同日、同社が長野店の閉店を公式サイトで発表したことを受け、隣町である須坂市の博物館で、観光スポットの一つでもある「豪商の館 田中本家博物館」の公式ツイッターが閉店を惜しむツイートを投稿したことがきっかけとなり、ネットユーザーの注目を集めたようだ。

 群馬県安中市のJR東日本・信越本線「横川」駅の駅弁として全国的にも知られる峠の釜飯の製造業者で、横川駅前の本店を含め群馬・長野・東京に8店舗のほか、群馬・長野両県に複数の販売所を展開している。このうち、長野市内にある長野店を8月31日で閉店することが公式サイトで発表された。同店以外の既存店舗は引き続き営業を続けるという。

 長野店は、上信越自動車道長野インターや観光名所の川中島古戦場に近い好立地で、1997年1月にオープンし、20年以上にわたって観光客や地元民に親しまれた大型店舗だけに、ツイッターには多くのユーザーから閉店を惜しむ声が寄せられた。

 「長野に旅行に行った時は毎回寄ってた」「スキーバスの休憩ポイントでした」「学生の時バスツアーや合宿の帰りとかでよく寄ったなぁ~」「ここに来ればゆったりと車を止められるし、絶対にお土産に困らないので、本当に頼りにしていました」など、旅行やスキーの途中で利用したという声が目立つ。個人、団体を問わず、長野観光やレジャーの休憩スポットとして広く親しまれてきたようだ。

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