川崎重工の電動3輪ビークル即完売、ネット民から「ぜひ増産お願いします!」などと熱い声

 バイクで有名な川崎重工が12日に100台限定で販売開始した電動3輪ビークルが即日完売となり、ネット上には買いそびれたユーザーから「ぜひ増産お願いします!」などと熱い声が寄せられている。

 同社は昨年9月に社内公募制度の第1号案件として選定した電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」のプロジェクトを立ち上げ、フル電動仕様(EV)と電動アシスト自転車仕様の2つの走行タイプを開発した。

 前2輪、後1輪による安定した走りを特長とするスタンド要らずの3輪構造で、EV仕様は長尺モノも乗せることのできる大型の前カゴを前輪の間に備えるなど、高い利便性もアピールポイントとなっている。

 モーター駆動のEVタイプは、アクセルレバーを指で押すだけで漕がずに走行が可能だが、坂道など「もう少しパワーが欲しい」といった場面では自ら“追い漕ぎ”して加勢することもできる。電源をオフにすれば、一般的な自転車として使用することも可能だ。ただし道路交通法上は「普通自動車(ミニカー登録)」の区分となり、普通自動車運転免許やヘルメットの着用が必要となる。

 電動アシスト自転車仕様は、モーターアシストにより漕ぐ負担を軽減。EVタイプと同様に変速機も備えている。こちらは「駆動補助機付自転車」として区分され、法規上はヘルメットは不要だが、メーカーは安全のため着用を推奨している。ちなみに同社によれば、自転車を販売するのは初めてとのことだ。

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