伊藤健太郎容疑者、評判の悪さで復帰は絶望的 テレビに映画、CMなど億単位の賠償も

 乗用車でバイクに衝突後、現場から立ち去ったとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、警視庁に逮捕された俳優、伊藤健太郎容疑者(23)。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人気俳優とあって、映画にドラマに引っ張りだこなだけに、その影響はとんでもなく大きい。

 今回の逮捕劇でテレビや映画業界は大混乱だ。30日公開の『とんかつDJアゲ太郎』はそのまま公開されることになったが、来月6日に公開が控えている主演映画『十二単衣を着た悪魔』は「対応を協議中」(映画関係者)という。

 日本テレビは朝の情報番組『ZIP!』で毎週木曜放送の出演コーナーの休止を決定。フジテレビは、29~31日に伊藤容疑者が出演する予定だった5番組について、すべて差し替えるとしている。出演しているCMもすべて降板となる公算が大きい。

 「映画出演では、演者側と制作側がきちんと契約書を結ぶケースがほとんど。今回もたとえ公開できたとしても、そのための舞台あいさつなどはすべて出演できないわけですから、大きな損害を与えたことになります。確実に違約金を請求されますね」と芸能事務所関係者。

 「ヒロインの息子役で出演し、注目されたNHKの朝ドラ『スカーレット』も当面、新規の配信は中止です。出世作の『今日から俺は!!』の劇場版のDVD化にも影響を及ぼしかねません。12月からは主演舞台『両国花錦闘士』の上演も予定されていますが、この時期では代役も厳しい。人気俳優だけに、逮捕によって影響を受ける範囲が広く、賠償額も少なくとも5億円は下らないでしょう」

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