ガンダム実写化で白熱する「シャアは誰?」議論も…「ケツアゴシャア」トレンド入りでよぎる悪夢  

 動画配信大手の米ネットフリックスが、ロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」を実写版映画として独占配信するという話題はガンダムファンたちに大きな衝撃を与えた。なかでも関心が寄せられているのは、主人公、アムロ・レイの好敵手、シャア・アズナブルを誰が演じるのかという点だ。SNSには「キアヌ・リーブスで」などの声も寄せられているが、ネットには、かつての“悪夢”を思い出すファンの書き込みが殺到。SNSが思わぬ形で盛り上がりを見せている。

 1979~80年にメーテレ・テレビ朝日系で“ファースト”が放送され、その後、爆発的な人気を集めたガンダム。舞台は宇宙移民が始まった近未来の世界で、地球からの独立を目指すジオン公国と地球連邦軍との戦争が物語の大きな軸になっている。劇中にはモビルスーツと呼ばれる操縦式人型機動兵器が多数登場。アムロが操縦するガンダムと数々の名勝負を繰り広げ、話題を集めた。

 シャアはジオンのエース兵士。ヘルメットとヘッドギアという出で立ちで、その素顔はベールに包まれている。赤く塗装された専用のモビルスーツに搭乗し、その操縦テクニックから“赤い彗星”と恐れられ、アムロと数々の激戦を繰り返した。その後のシリーズ作品にも登場しており、ファンの間では「もう一人の主人公」として愛されている。

 今回の実写化報道にネットは沸き、12日、ツイッターでは「ガンダム実写化」がトレンド入り。その関心の高さをあらためて示した。一方、このニュースを受け、関連ワードとしてもう1つの言葉がトレンド入りを果たしてしまった。それが「ケツアゴシャア」だ。

 97年、プレイステーション用ソフト「GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH」がリリースされた。このソフトはガンダムをテーマにしたキャラクターゲームで、モビルスーツの戦闘シーンをコンピュータグラフィックス(CG)で表現。一方の人物描写はすべて外国人俳優が演じるという異色の内容になっていた。

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