朝ドラおちょやん、テルヲを超えてしまった一平…あさイチ・鈴木アナ「ドアホ!」にネット共感「あなたは代弁者」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第99話が22日、放送され、主人公・天海千代(杉咲花)とその夫、一平(成田凌)の離縁が決まった。この日、ネットでは「おちょやん」がツイッターのトレンドに入り、一平に対する怒号のような厳しい書き込みがSNSに相次いだ。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。物語は現在、第20週「何でうちやあれへんの?」が放送中で、一平が「鶴亀新喜劇」の座員、朝日奈灯子(小西はる)と浮気をし、灯子の妊娠が発覚した。千代は家を出た一平に離婚届を送りつけるが、第98話(21日放送)で一平はそれを握りつぶし、幼なじみの富川みつえ(東野絢香)経由で、千代に「もう一度だけ話がしたい」と願い出て、翌日の午前10時に稽古場で待っているよう伝えた。

 第99話で、千代は約束の時間に稽古場に向かうが、そこに現れたのは、一平ではなく、鶴亀の社員、熊田(西川忠志)だった。熊田は一平の「急用ができた。家で待っていてくれ」という言葉を伝える。そのころ、一平は灯子のところにいた。黙って大阪・道頓堀を去ろうとしていた灯子のもとを訪れ、一平は「どこにもいかんといてくれ…」と懇願した。

 一方の千代は、夕方まで一平を稽古場で待っていた。そこに一平が現れ、「堪忍。俺と離縁してください」と土下座。千代は「ええで…。だいたい、ウチの方が先に離婚届、渡してますねんで。いまさらしてくださいもなにもありゃへんわ」と話した。一平は改めて千代に「俺はほんまにどうしようもないアホや。けど、生まれてくる子を守ってやりたい。この気持ちだけは、どないしても誤魔化せへん。ホンマに申し訳ない…」と謝罪。千代は「確かにアホやな…」としながらも、一平に「生まれてくる子だけやのうて、灯子のこともしっかり守ったり」と助言。そして一平と別れても、新喜劇は辞めないと告げ、その場をあとにした。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ