朝ドラおちょやん“花籠問題”に終止符?「証拠を発見」「ずっと見守ってきたからこそ…」

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、5月15日の最終回まで残り3週間を切るなか、女優・宮澤エマ演じる上田栗子が“花籠問題”の本命に浮上。27日放送の第102話の内容を受け、SNSに「やっぱりそうか」「栗子さん説はアリ」などの書き込みが視聴者から寄せられ、長い間重ねられてきた議論がいよいよ最終段階に入ろうとしている。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの元妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。主人公の竹井千代役を女優の杉咲花が演じる。

 花籠問題とは、千代が人生の岐路に立ったとき、それを応援するかのようなタイミングで、送り主不明の花籠が彼女のもとに届けられてくること。ネットでは、花籠が送られてくるたびに「誰から?」という議論が白熱。これまでも実父のテルヲ(トータス松本)や実弟のヨシヲ(倉悠貴)、元夫の天海一平(成田凌)らの名が送り主として挙がってきたが、本人が否定するなどして選択肢から消えてきた。

 栗子は千代の継母で、テルヲと結託し、幼かった千代を大阪・道頓堀に奉公に出した張本人。当時から2人は犬猿の仲だったが、千代が生まれ育った南河内を出てからは、彼女がどこで何をしていたかの詳しい描写はなかった。

 そんな栗子が第101話(26日)に突然登場。千代と一緒に暮らすシーンにネットが騒然となったが、第102話でその理由が判明した。

 1年前、一平と離縁した千代が道頓堀から姿を消した日、栗子が千代の居場所を突き止めた。栗子は京都に住んでおり、千代と血のつながった姪、水野春子(毎田暖乃)と一緒に暮らしていた。春子は戦争で両親を亡くし、栗子自身も高齢で体調もよくないため、千代に春子の面倒を見てほしいと頼んだ。栗子は過去の行為を千代に謝罪。「あんたから生きる場所、家族を奪ってしまった」と詫びた。

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