朝ドラおちょやん、千代の器の大きさに視聴者の声は?「強すぎ」「私は無理」「テルヲのせいで懐バグってる」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第113話が12日、放送され、主人公・竹井千代(杉咲花)の懐の深さに多くの視聴者が感服。この日、ツイッターで「千代ちゃん」がトレンドに入り、さまざまな感想がSNSに寄せられた。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの元妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。14日の放送が本編の最終回で、物語は残り2話となった。

 この日の放送では、大阪・道頓堀の芝居小屋を一手に牛耳る「鶴亀」の社員、熊田(西川忠志)からの依頼を受け、千代が2年ぶりに、かつて所属していた「鶴亀新喜劇」の舞台に立つことを決意。鶴亀新喜劇の座長で、別れた元夫、天海一平(成田凌)の自宅を訪れ、一平と、その妻で不倫の末に一平の子を産んだ灯子(小西はる)に会い、そのことを伝えるという大きなヤマ場が描かれた。

 一平と灯子は、千代に「追い出すようなことをしてしまった」とあらためて謝罪し、深々と頭を下げた。千代はひと呼吸置き、「よし。だんない。大丈夫や」と自分に言い聞かせ、一平に1日だけだが、鶴亀新喜劇に出演することを決めたと伝えた。

 すると、ふすまの向こうから赤ん坊の泣き声が。灯子が一平の子をあやしていると、千代は意を決し、ふすまを開け、子供と対面した。千代は「灯子、その子を大事に育ててはりますのなや。ほんまに偉いな」と声をかけるが、灯子は申し訳ない気持ちでいっぱいになり、言葉を返すことができない。そして、千代は笑顔で子供の頬を指でチョンチョンと触り、「うちも負けてられへん。強いお母ちゃんにならな」と笑顔を振りまき、子供をなだめた。

 この展開に多くの視聴者が涙。千代の人間としての器の大きさに感服したというネットユーザーから、「千代ちゃんの懐の深さに泣いた」「千代ちゃんなんて器の大きい人なの」「最後の笑い泣きがたまらんかった…千代ちゃん強すぎる」「千代ちゃん強すぎる…。どんな年月が経とうと受け入れるのは容易なことでないのに…」「千代ちゃんが強すぎる。絶対わたしには出来ない」「千代ちゃんは菩薩かな?人間的な器の大きさが」などの感想が寄せられた。

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