朝ドラ「おかえりモネ」“モネパパ”耕治の評判…視聴者は「おちょやん」テルヲと比較?「愛すべき愚かさ」

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で、俳優・内野聖陽演じる主人公の父、永浦耕治に視聴者の注目が集まっている。朝ドラでは、ヒロインの近くにいる父親のキャラクターがドラマ自体に大きな影響を与えるため、娘に対する言動がSNSなどでも話題にのぼるが、今作のお父さんの評判はこれまでのところ上々のよう。ツイッターには前作「おちょやん」と比較する声も目立ち、「いいお父さんだ」「今のところ安心して見られる」などの書き込みが寄せられている。

 宮城県の気仙沼湾沖の島で生まれ育った永浦百音が天気予報の魅力を知り、気象予報士として成長していく姿を描く「おかえりモネ」。女優・清原果耶が主演を務めている。内野が演じる耕治は陽気で屈託ない明るいお父さん。家業の漁業を継がず、仙台市内の大学に進み、地元の銀行に勤めている。若いころはトランペット奏者として鳴らし、百音が音楽と出会うきっかけを作った。長女の百音と次女の未知(蒔田彩珠)のことが大好きで、故郷を離れて登米で暮らす百音が心配でしょうがない。

 ドラマは現在、第2週「いのちを守る仕事です」(6~10話)が放送されているが、第6話(24日放送)で、そんな耕治がアポなしで百音の下宿先を訪問。娘を心配するあまり、実家に連れ戻そうと考え、突然やってきたのだ。そこで「やりたいこと」について語り合った耕治と百音。耕治は自分が漁師を継がなかった理由について、「俺はこっちだって思うもんが、ほかにあった」と述べ、銀行員になった訳について話した。耕治が百音に「今、音楽のごどはどう思ってる?」と尋ねると、百音は「高校の音楽コース落ちて、目が覚めた。ほかのこともやってみたかったし…。音楽は今でも好きだよ。お父さんだって、音楽は好きだけど、趣味でしょ?仕事は銀行員でしょ?」と答え、話をはぐらかした。

 第7話では、百音が働く米麻町森林組合に林間学校の小学生たちが集まり、体験学習が行われた。百音も補助役としてそれに参加。その様子を耕治が見学し、複雑な感情を抱いた。耕治は百音が「家を出たい」と言ったときのことを思い出し、当時は、何が何でもその手を離してはいけないのではないかと思っていたが、目の前で生き生きと働く百音を姿を見て、その考えを改め始めていた。

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