傷被害、愛知の男を聴取へ 広島・福山の文化財

 広島県福山市で今年1月、景勝地として知られる鞆の浦(同市鞆町)の文化財などが傷つけられた事件で、広島県警が愛知県の無職男(48)の関与が強まったとして、事情聴取する方針を固めたことが11日、県警への取材で分かった。

 男は高知県立の博物館などに傷を付けたとして建造物損壊などの罪で高知地検に起訴され、勾留中。12日に広島県警福山西署に移送し、容疑が固まり次第、文化財保護法違反などの疑いで逮捕する方針。

 男は2月、岡山城(岡山市)に傷を付けたとして文化財保護法違反などの疑いで岡山県警に逮捕された。愛媛県でも松山城などで同様の被害が確認され、4月までに計6回逮捕されている。

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