近大法医学教室を捜索 経費詐取問題で

 近畿大医学部法医学教室(大阪府大阪狭山市)の元主任教授の男性医師(66)=懲戒解雇=が、領収書を偽造するなどして医療用品の購入を装って大学から経費を詐取したとされる問題で、大阪府警は11日、法医学教室など関係先を家宅捜索した。捜査関係者への取材で分かった。府警は詐欺容疑で元教授を立件する方針で、詰めの捜査を進めている。

 近大は3月、問題の調査結果を公表。元教授が平成31年から昨年にかけ、医療品販売会社の領収書を偽造して立て替え払いをしたと装い、大学側から計約1779万円を詐取したなどとして元教授を懲戒解雇し、府警に相談していた。

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