広がるジェンダーレス制服 SNSでも「自分の時代に欲しかった…」「みんなでジャージにしよう」意見さまざま

 8日に放送されたフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」で紹介されたことをきっかけに、ネットでも関心が広がった「ジェンダーレス制服」。学校の制服や体育着を中心とした衣料品の製造販売を行うトンボは、2015年からジェンダーレス制服の開発を始め、ジェンダーレス制服を導入する学校も増えてきている。

 同社ではジェンダーレス制服として、スカートかスラックス、ネクタイかリボンといった選択アイテム、前合わせを気にすることのないブルゾン風ジャケットやユニセックスアイテムなどを開発。性差で悩む人だけでなく、さまざまな理由から生徒一人一人が自分にあったアイテムを選択できる環境作りを推進している。

 同社が実施し、5日に発表した「学生服に関する意識調査」でも、30.2%の女子生徒が「ズボンかスカート」を選べたらうれしいと回答した。同調査は、全国の高校生(男女各500人)と母親(1000人)を対象に2月19~22日の期間に実施。17年から継続して行っている。

 テレビ番組で紹介されたことで、SNSにはジェンダーレス制服に関して意見が書き込まれている。3割の女子生徒がズボンかスカートを選べたらうれしいと回答したように、SNSでも「女の子の制服がスカートorスラックスになったのすごくいいと思う!」「自分の時代に欲しかった…」「ジェンダーレス制服いいな~ズボンだったら足のアトピー隠せるじゃん 私服だとズボンで隠せるけど制服になると隠せなくなるのが嫌だった」「別にLGBTの人じゃなくても女子は特に冬とか寒いし気にせず動き回れるからスラックスの方を履きたい場合あるよね」「ジェンダーレス制服、選べるなら選びたかった。スカート好きじゃないんですよ、寒いしプリーツキープするの大変だし」などとさまざまな理由から支持された。

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