田んぼに浮かぶ“映える”ホテルに待望のサウナ誕生 「サウナついたら最強」「どこの海外だろうと思ったら…」と話題に

 “田んぼに浮かぶホテル”としてたびたびSNSでバズる、山形県鶴岡市の「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(ショウナイ ホテル スイデンテラス)」に、本格的なフィンランド式サウナが誕生した。ネット上ではさっそく「サウナついたら最強」「どこの海外だろうと思ったら…」などと大きな注目を集めている。

 2018年に開業したスイデンテラスは、山形県庄内地方を象徴するランドスケープである田園風景から着想を得て、田んぼに浮かぶように建てられたホテル。世界的建築家の坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手掛けていることでも知られる。

 今回、ホテルの新たな目玉として4月29日に誕生したサウナも、坂氏が設計。さらにアドバイザーとして、サウナ好きのための専門ブランドを手がけるTTNEを迎えており、セルフロウリュを備えた本格的なフィンランド式サウナが完成した。ちなみにロウリュとは、 熱したサウナストーン(石)に水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進するサウナ入浴法のこと。ここでは、ヒバの香りを楽しめるアロマ水を使用しているそうだ。

 男性用サウナは、天井の木屋根、天窓、椅子、水風呂まで六角形でデザインを統一。目の前にはのどかな田園風景が広がり、露天風呂と一体となった外気浴スペースも備えている。女性用サウナには、坂氏の建築のアイコンでもある紙管を模したベンチを設置。壁にはさくらんぼやラ・フランスなど同県産の果樹を使用しており、その表面を水が自動的に流れることで、水蒸気とともに樹木の香りがサウナ室内に広がるという。

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