ワクチン予約受け付け停止、LINE利用のシステム 米企業の障害原因か

 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、東京都狛江市など複数の自治体で12日、予約の受け付けができなくなった。無料通信アプリのLINE(ライン)を使った予約システムなどで、データ処理に関わる米国のIT企業「セールスフォース・ドットコム」に障害が起きたのが原因とみられる。

 トラブルが確認されたのは、狛江市のほか、東京都目黒区や金沢市、大阪府箕面市、和泉市、三重県鈴鹿市など8都府県の11自治体。12日午後までに全て復旧したが、和泉市は13日から受け付けを再開する。

 セールスフォースの日本法人は「ご迷惑をおかけし、深くおわびする」とのコメントを同社のウェブサイトに掲載した。12日午前6時8分に複数のサービスが利用できない状態となり、午前11時20分に全てのシステムが正常に復旧したとしている。

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