シャープさんコラム「うっせえわ」 くしゃみや生活音が大きい人への嫌悪感の考察に共感の声相次ぐ

 シャープの公式ツイッター担当者「シャープさん」が、コラムを連載しているネット漫画のサイトに投稿した記事が、「激しく同意」「さすがシャープさん」など、ネット民の反響を呼んでいる。

 当該のコラムは、シャープさんがネット漫画サイトの「コミチ」に連載中の「シャープさんの寸評恐れ入ります」第131回として13日に投稿された「うっせえわ」と題する文章。毎回、同サイトに掲載された漫画を独特の視点で考察した内容が人気を集めている。今回は、漫画家の飛鳥時代さんが連載中の漫画「仕事を辞めたいだけなのに」の第15話に寄せたコラムを取り上げて論じている。

 漫画は、ある美容師が、いちいち大きな音を立てながら仕事をする同僚の無神経ぶりに耐えながら仕事に勤しんでいたもの、ついに我慢できなくなり「うっせえ うっせえ うっせえわ」と一喝、「あなたが思うよりうるさいです」とAdoの大ヒット曲「うっせえわ」の歌詞をもじった内容。

 シャープさんは、この漫画に寄せて、咳やくしゃみ、あくびの音の大きさがおじさんのバロメーターであると説明。自身も「周囲を萎縮させるような、人間が無自覚に発する音が苦手」と明かす。そして、不要に大きなくしゃみや咳払いに、無意識下に組み込まれた攻撃性を見出す。

 ほかにもパソコンのキータッチ音など、生活の中で立てる音がいちいちうるさい人が一定数いて、それがストレスのサインではないかと推察する。ストレス解消の必要性には理解を示しつつ、周りへの配慮なく平気で音を立てることは客観性を欠いた横暴、と断罪。そういった横暴に対し、漫画の登場人物に叫ばせることで無音で批判してみせた作者の鮮やかさを「痛快」と評価してコラムを締めくくっている。

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