「新人類シニア市場に注目」 女性誌ベースに快適商品を開発 

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生きかた上手研究所の梅津順江所長。頸椎の加齢に対応した枕、快適靴など「ハルメク」読者の声が商品に生かされている=東京都千代田区(重松明子撮影)

生きかた上手研究所の梅津順江所長。頸椎の加齢に対応した枕、快適靴など「ハルメク」読者の声が商品に生かされている=東京都千代田区(重松明子撮影)

【近ごろ都に流行るもの】 (松田)聖子ちゃんも来年は60歳。新しいシニア女性像が形成されるなか、この世代をターゲットにしたマーケティング・リサーチが活発化している。昭和の高度成長期に生まれ、サブカルチャーの洗礼を受け、バブル前夜の女子大生・OL時代にファッションやグルメの流行を牽引(けんいん)した女性たちが熟年となった令和の今。人口規模も消費意欲も大きな“宝の山”であることは変わりなく、多くの企業が注目している。あるシニア女性誌では読者を“ご意見番”として独自商品を開発。「メーカー」としても売り上げを飛躍させている。その裏側をのぞいてみた。(重松明子)

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